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初日に成功して、輝いた未来が待っていたはずの
あんずとの生活。 翌日から徐々に影を落としていき、行き着いた先は 冬なのにカーペットなし、コタツなし、おまけにテーブルなしの生活。 タイミングが悪いのか、私の忍耐力がないだけなのか、 ゲージからだしたらまずトイレに連れていくけど まったくする気配なし。 しばらく待っても何もないので、とりあえず少し部屋で遊ばせて からトイレに連れていくことに・・・ ここでたいてい2パターンに分かれます。 ①部屋に出したとたんにおしっこされてしまう。 ②部屋に出したらくんくん匂いをかぎだし、トイレ合図だと思い もう一度トイレに連れていくが、やっぱりしない。(んで、①になる) とにかく、トイレですることはほとんどなく、カーペットの上だろうが、フローリング の上だろうが、コタツ布団の上だろうが関係なし。 おまけに、 えっ、さっきしたばかりなのに! って思うほど 間隔が短い・・・。 もはやリビングはあんずのトイレと化していくしかないのか。。。 あんずのトイレにされる確率の高いものから・・・ カーペット→コタツ布団→フローリング(ソファの後ろで見つからないように こっそり)→ペットシーツ(トイレ枠はなし) そして、確率の高いものを除外することに。 結果、、、(↓↓↓再現してみた) テーブルは除外する必要はなかったけど、やっぱり コタツは必要なので、隣の狭い狭い和室に移動。 こんな感じにめちゃ狭い (さすがにコタツ布団までは再現してません) 晩御飯を食べるときだけこの和室に移動し、 食べ終わるとコタツともさようなら。 何もないリビングで床に座ってテレビを見る日々・・・。 しかも当時はテレビもちっちゃいちっちゃいブラウン管。 下の写真のテレビはカーペット、テレビ復活直前に購入したもの。 画面右端のキャビネットがみぃ助のいる場所にあり、 その隣にみぃ助、現在のテレビとテレビボードはまだなく、 そこには何もなし。現在みぃ助のゲージを乗せている 黒い台が、画面右端にちっちゃいテレビを乗っけていました。 そう、この再現画像よりも部屋はガラガラに見える状態だったんです。 でも、このおかげであんずのトイレの問題は少し解消されました。 失敗してもフローリングだから後始末が楽。。。 はい、これだけです。 これだけでもずいぶん違うもんですよ(焦)。 でも少しずつ効果が出てきて、たまにトイレシーツの上で するようになって、おやつを使って確率は徐々に上がっていき、 90%くらいはトイレでできるようになりました。 そしてカーペットとテーブルを復活させることにしました。 (さすがにコタツはやめときました) 緊張の第一発目はトイレ横のカーペット(泣)。 やっぱカーペットあるとだめなのか~? このままうちはカーペットなしの生活になるのか~? って思いましたが、そのあとはトイレでしてくれるようになり、 時々失敗しながらも今ではほとんど失敗なしになりました☆ ただ、トイレが小さくてしにくいようだったので、大型犬用の 大きいトイレにペットシーツ(レギュラー)を2枚敷いています。 #
by hamRie
| 2009-05-13 18:09
| あんず
あんずを飼うことに決めて(参考資料「犬を飼う2」)から
あんずを引き渡してもらうまでになんと、 垂れていた片耳が見事に立っていました! すでに あんず と名前は決まっていて、クレートと ペットシーツ、フードなど必要なものも購入して いざ、我が家へ! あんずは大人しく、静かに座ってこっちを その姿に、この子は人の声にしっかり耳を傾ける お利口さんだ! とひどい勘違いをしていた私・・・(汗 そして我が家で最初に教えること、、、 そう、トイレ。 いちばん最初が肝心 と聞くので、部屋をちょっと散策させたら、 すぐにトイレに連れて行って「しーっ しーっ」と号令。 すると、初トイレが見事に成功! そのあと失敗もあったけど、子犬のトイレの間隔の短さをちゃんと わかってなかったから、そのタイミングにトイレに連れて行かなかった んだから、 失敗しても当たり前か ぐらいに考えていました。 子犬を家に迎えるにあたっての最初の心配事は 夜泣きでした。夜泣きがなくなるまでは、近所に迷惑かけるだろうな、 と思っていたけど、なんのなんの。 あんずは夜泣きをまったくしませんでした(驚)。 大きな勘違いも手伝って、このとき私の愛犬生活の未来は そりゃもう、キラキラしていました。 #
by hamRie
| 2009-05-13 10:21
| あんず
私の実家にサクラという名前のネコがいます。
3年ほど前、近所の店の近くで死にかけている 子猫がいて、死ぬと分かっていても放って おくことができなかった母が、「せめて自分が看取って やろう」と家に連れて帰ってきました。 が、 その死にかけている(と思われた)子猫は キャットフード(当時実家にはネコがいた)を あげてみると、しっかり食し、死にかけているどころか 元気なようでした。 子猫はひどく汚れていました。毛並みもボサボサで病気を 持っているように思えました。そしてその子猫には、、、 左目がありませんでした。 病気が怖かったので、子猫は家の中には入れずに ダンボール箱に入れて一晩外で過ごしてもらいました。 翌日病院で診てもらいました。 痩せていて小さく見えるけど、生後4か月ぐらい。 お腹に寄生虫がいる。 目は、眼球がきれいに無くなっていて、ずいぶん前に 無くなっているのか、痛みはない。 ということがわかりました。 そして、眼球がなくなってはいるけど、周りの組織は 残っているので、そこから分泌物(汁)が出続けるから、 手術で周りの組織も取り除いて縫ってあげればいい と言われました。 病院から帰ってシャンプーをしてあげると見違えるように きれいになり、ご飯もいっぱい食べて体重も増え、 すっかりなついたその子猫は「サクラ」と名づけられました。 サクラは人が大好きで、常に人の膝の上や寝ているお腹の上に 乗っていました。私の背中にもよく乗っていました。 最初から人懐っこい性格だったサクラは もしかして誰かに飼われていたのかもしれません。 じゃぁ、あの目はなぜ無くなってしまったのか? 病気だったのか、飼い主からの虐待か。。 ネコ同士の喧嘩で眼球をなくなることなんてないだろうし。。 こんなに可愛いサクラの辛い過去を考えると 切なくなりました。←勝手な想像でなんですがね(汗 目無しサクラ。ちょっとグロテスクですね。。 サクラに初めての発情が来た時に、避妊手術と併せて 目の手術を受けることになりました。 帰ってきたサクラは、お腹に手術の跡。 顔にも手術の跡。。 特に顔はパンパンに張れて、固まった血が べったり付いていて、「本当にこれでよかったのか?」 とすごく考えさせられました。 数日、サクラは痛みに耐えているのか、ただ じーっとしているだけでした。 サクラは少しずつ元気になり、顔の腫れも徐々に なくなっていき、(剃られた毛も生えてきて)、今では 近くで見ないと片眼がないなんてわからないくらいに なりました。 ガリガリに痩せて、バナナの入っていた箱の中で眠っていた サクラも、今は 眠っています。 その後サクラは 激太りしました(笑) #
by hamRie
| 2009-05-10 23:08
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by hamRie
| 2009-05-09 12:41
| あんず
一ヶ月半くらい前から、散歩中にあんずが
頻繁におしっこをするようになりました。 「男の子のマーキングみたいやなぁ」 と思っていたんですが、まさにその通りだった みたいで、日を追うごとにマーキングらしく変わっていき、 とうとう足まで上げだしてしまいました。 実を言うと、あんずはいつもクレートに入れている クッションを外にひっぱり出してきてはマウントする子で、 マウント、マーキング、足あげおしっこスタイル・・・ 日に日に男化していくその姿に、 先月初めてのヒートを迎えるまで、 「実は男の子でした」ってことはないだろうか? なんて思ったりもしていました。 生理を迎えて女であることは証明されましたが、 あんずのその姿はいまだに慣れることができません(苦笑 次は女子力を磨け! #
by hamRie
| 2009-05-09 00:47
| あんず
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